編集規定

 ■ 編集規定

『心理学の諸領域』は,北陸心理学会の会員が関連する心理学の多様な領域の研究報告を目的とした和文または英文による論文を公刊し,心理学の発展に寄与することを目指す。研究,総説,論説,トピックの論文・記事を掲載する。編集委員会の企画によってはその他の種別の論文を掲載することもある。「研究」は,学術的に参照する価値のある未発表の研究の報告とする。「総説」は,ある問題に関する研究報告を通覧し,既存の仮説の検証や新たな仮説の導出,あるいは研究の方向性の指針を示すことを目的とした評論とする。「論説」は,「研究」または「総説」以外で,心理学研究を進める上で有益な情報を含む論文とする。「トピック」は,研究者・研究室の活動あるいは留学・学会参加記等の心理学研究に関わる話題に関する記事とする。『心理学の諸領域』では,すべての論文・記事を査読に付す。

 

■ 執筆・投稿規定

著者:論文の投稿時点において,第一著者は北陸心理学会の会員であり,会員の著者全員に年会費の未納がないことが必要である。第一著者以外の共著者には非学会員を含めることができる。ただし,編集委員会からの依頼による論文については,会員に関わる要件を課さない場合がある。

 

添付票:題目,著者,所属とこれらの英訳,原稿の種類(研究,総説,論説,トピック)の別,図表の数,ランニングヘッド(略題),審査中の連絡者,その住所・電話番号・電子メールアドレス,および過去5回の北陸心理学会での発表の有無(発表がある場合には発表者氏名と発表年度),英文原稿については実施したネイティブチェックの具体的な情報を記した別紙を添付すること。原則として題目は40字以内とし,副題はできるだけ避けること。

 

原稿の作成方法:

研究・総説のいずれも英文アブストラクトを必要とする。論説・トピックには英文アブストラクトを要しない。英文アブストラクトは100から200語程度とし,3から5語のキーワードを付加すること。
  「研究」の原稿は,序(目的,問題),方法,結果,考察,引用文献の体裁を基本とするが,研究の内容や方法に応じた変更は認められる。A4で十分な余白をとり,40字×25行の書式で作成する。原稿にはページ番号を必ずつける(行番号もつけることがのぞましい)。註は最小限とし,なるべく本文中で説明すること。註には,通し番号を付け,本文中の該当箇所にその番号を記す。刷り上がり原稿における注釈文は原則として該当ページの下端に配置する。人名,地名には原語を使用し,動物名はカタカナで記述する。
 「研究」は図表込みで刷り上り6ページ(図表なしの場合の本文と引用文献で日本語約12,000字,英語約3,200語程度),「総説」,「論説」は同8ページ(同日本語16,400字,英語約4,400語程度),「トピック」3ページ(同日本語6,400字,英語約1,700語程度)を基本とし,超過した分については,執筆者の負担とする。
第1頁を題目,著者,所属とこれらの英訳,第2頁を英文アブストラクトとキーワード,続く頁から本文を開始する。
図,表の番号はFigure 1,Table 1のように示し,図題・表題および説明は英語とする。 図表およびその題と説明文は,引用文献に続く頁から1頁に1つずつ掲載する。このとき,図表は最終的に本文に挿入される大きさで作成すること。原則として,白黒印刷に耐える図表のみを使用すること。やむを得ず,カラーの図版を使用する場合には,印刷に関し特に費用を要するものは,執筆者の負担とする。
引用文献は,本文中には著者名・年号を示すとともに,論文の最後の引用文献の欄に著者のアルファベット順で示すこと。文献は,著者名,年号,題目,雑誌名,巻,頁の順に記述する。同一著者の文献は発表年順とする。雑誌名は省略しない。日本語文献の英語表記は必要としない。著者が3人を超える場合には,初出では全著者名の姓を書く。2度目以降は,第1著者の姓のみを書き,その他の著者は,原著が日本語の場合”他”,欧語の場合”et al.”と略す。日本語論文の書誌情報の英語表記は付記しない。その他については,原則として日本心理学会編,『執筆・投稿の手びき 2005年改訂版』に準拠する

(引用文献の記載例)

福沢富子 (1989). ラットにおける特異性弁別学習 北陸学術大学心理学研究科修士論文(未公刊)

福沢富子 (1996). ラットの放射状迷路遂行に及ぼす海馬破壊の効果 動物心理雑誌, 12, 11-24.

Okada, T. (1998). Causal knowledge in children. Journal of Development, 14, 253-264.

佐藤花子 (2003). 教室行動の測定法 山田太郎(編)学校心理学の方法 北陸出版 Pp.121-156.

山田太郎 (2010). 学校心理学再考 北陸出版

山田太郎・佐藤花子 (2002). 自閉症児における視線検出 心理研究, 46, 15-30.

 

研究倫理:『心理学の諸領域』では,研究に含まれる内容が,研究や臨床活動に関する一般的な法令や倫理規定にしたがっている原稿のみを受け付ける。著者以外が著作権を有する内容が原稿に引用されている場合には,投稿前に著者が著作権者から許諾を得る必要がある。編集委員会は,必要に応じて,著者に諸証明の提出を求める。

 

原稿の著作権:掲載された論文の著作権は北陸心理学会に帰属する。ただし,論文の内容に関する責任は各論文の著者が負う。本誌に掲載された論文の全部または一部を電子化し,コンピュータ・ネットワーク上において公開することがある。

 

Web上での早期掲載:『心理学の諸領域』では正式な論文出版日となる冊子発行に先立ち、論文受理後できるだけ早い段階で北陸心理学会Webサイトにて、PDFファイルによる論文の早期掲載を行う。早期掲載時であっても論文の出版年・巻・号・ページは確定し、PDFファイルに記載する。ただし、早期掲載された論文の引用については以下のように行うこと。

・冊子出版前

伊丸岡俊秀・谷内通 (印刷中).  北陸地方における心理学の歴史 心理学の諸領域,  3,  1-5.

・冊子出版後

伊丸岡俊秀・谷内通(2015). 北陸地方における心理学の歴史 心理学の諸領域,  3,  1-5.

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